
株式会社ロボス
https://www.robos.one
課題名:生体形状学習AI搭載 食肉処理自動化ロボットのグローバル市場進出
課題概要:国内で実証された自社の食肉処理自動化ロボットソリューションを国際標準化し、輸出競争力強化プログラムを通じて海外市場における輸出実績の獲得を目指します。食肉産業における人材不足や高リスク作業といった課題の解決を図り、無人自動化ロボットへの持続的な需要増加に対応します。
製品/サービス名:生体形状学習AI搭載 食肉処理自動化ロボット
製品/サービス概要:200万件以上の生体データを学習したAIモデルを自社で保有しており、さまざまなサイズや形状の豚・牛に対応可能です。作業エラー率を1%未満に抑えることができ、ディープラーニングに基づく座標算出により、迅速かつ正確な処理位置の特定が可能です。さらに、非定型生体認識ソフトウェアも搭載しています。
ターゲット市場:北米(カナダ)、アジア(中国)、日本、ヨーロッパ(イタリア)を優先ターゲット市場としており、特に豚のと畜量世界一の中国、豚生産量第7位のカナダを主要ターゲットとしています。グローバルな食肉処理・食肉加工市場は最大で約60兆ウォン(約6兆円)規模と推定されています。
主な保有技術/サービス:生体形状学習ビジョンAIソリューション、LiDARスキャナーを活用した非定型生体認識、ディープラーニングによる切断位置の自律探索、最適化されたエンドエフェクターの自社開発・製造、ロボットによる最適なパス作業、従来のPLCシステムとロボット用PLCとの連携機能などを備えています。
グローバル競争力・差別化ポイント:競合他社(認識率95%)を大きく上回る99.79%の個体認識率により、真の無人化を実現します。海外製品と比べて導入コストは40〜60%低く、維持・保守費用も合理的です。牛半身処理ロボットの開発など、製品ラインナップの多様化により最終的に95%の無人化を目指しています。
主な顧客・流通経路:海外における年間と畜頭数が国内の約86倍にあたる5,000施設のうち、上位20%(約6兆ウォン規模)の市場を優先的に攻略します。B2B営業による直接契約・保守サービスを提供し、2035年以降はソフトウェア使用料と保守サービスのサブスクリプション化を計画しています。LXインターナショナルなどネットワークを活用したコンソーシアムを通じて市場参入を加速中です。
事業目標:海外の需要先を積極的に開拓し、輸出実績の加速を図ります。2025年までに10億ウォン規模の輸出契約および海外売上達成、2件の海外顧客企業との営業基盤(NDAまたはMOU)構築を目指しています。