K Digital Contents Business Meeting @ Tokyo

韓国企業情報


株式会社コディミ

https://potoo.ai/en


課題名

ファッションEC向けAIモデルカット生成ソリューションSaaSの海外エンタープライズ顧客獲得


課題概要

ファッションEC企業が必要とするモデルカット画像コンテンツをAIで生成するSaaSソリューションを提供し、海外のエンタープライズ顧客を獲得することを目指す。


製品/サービス名

Potoo(ポトゥー)


製品/サービス概要

ファッションに特化した生成AI技術を活用し、ファッションECにおいて必要なモデル画像を生成できるB2B向けSaaSソリューション。1回の生成ごとに課金されるSaaS型のビジネスモデルを採用。


ターゲット市場

北米、日本、ヨーロッパの主要ファッション市場への展開を目指す。特に人件費や撮影費が高く、コンテンツ制作サイクルが長い日本市場において、高いコスト効率性と市場適合性が期待される。


主な保有技術/サービス

従来の画像一部修正型(Inpainting)ソリューションとは異なり、モデルの撮影なしに商品写真をアップロードするだけで自動的にモデルカットを生成可能。過去4年間のファッションプロダクト開発を通じて蓄積された100万枚以上のK-Fashion特化学習データセットを活用し、ファッション感度の高いAIモデルを開発済み。韓国ファッション市場に合った雰囲気の画像生成が可能。


グローバル競争力/差別化ポイント

商品画像のみでモデル着用画像を生成できる独自技術により、既存ソリューションと比較して技術的完成度と差別化が高い。独自保有の200万枚規模のK-Fashion学習データセットにより、アジア人の体型・肌色・スタイルに特化した画像生成が可能で、モデル撮影を完全に代替し、時間とコストを90%削減する効果を提供。


主な顧客および流通経路

日本市場では、大手通信会社およびプラットフォーム系企業、グローバルベンダー、SPAブランド、ローカルセラーを主要ターゲットとする。SaaSベースのWebプラットフォームを通じて提供され、日本進出初期には展示会参加や現地SI企業、ソフトバンクとの戦略的連携を並行して実施。将来的にはグローバルプラットフォームを通じた流通構築および日本以外の東南アジア・欧州市場への拡大を計画。


事業目標

日本を中心としたグローバルファッションEC市場に進出し、AIベースのモデルカット画像生成ソリューション「Potoo」の輸出型製品化を実現。現地大手企業やファッションプラットフォームとの連携基盤を構築し、実際の売上を創出することを目標とする。


財務状況(2024年基準)

社員数:11名

売上高:9,258,711ウォン

営業損失:-273,877,975ウォン

当期純損失:-277,511,386ウォン


資金調達

シードステージにて、2023年3月にBonAngels Venture Partnersより2億ウォンを調達。


輸出状況

2025年1月2日時点で、米国、日本、ポーランド、シンガポールなどにおいて5件の海外PoC(MOU、NDA等)実績あり。日本のソフトバンクと市場進出に関する協力を協議中。シンガポールのThe Shirts Bar、台湾のMakalot、ポーランドのGroupMなどとサービス導入に向けた協議を進行中。